【Unity】Addressable Asset Systemの登録自動化コード公開(ファイル移動によるグループ・ラベル再設定対応版)
参考リンク
こちらのブログで紹介されていたコードを参考にさせていただきました。
[unity]Addressable Asset System のファイル登録を自動化したい | Unity Indies (create-forever.games)
機能紹介
Unityで使うAddressable Asset Systemの登録を自動化するもので、参考リンクの強化版になります。
- 指定のフォルダ内にファイルが格納された際、ひとつ目のフォルダ名をグループ名として、ひとつ目以降のフォルダ階層をラベル名として自動で登録する(参考リンクとほぼほぼ同じ機能)
- 指定のフォルダ内でファイルを移動させた場合、グループおよびラベルを再設定する(強化ポイント①)
- 指定のフォルダ内からフォルダ外へ移動させた場合、アドレス登録を削除する(強化ポイント②)
使用例
実際の動作をご紹介します。
- 指定フォルダ(使用例の場合はADVResources)外から指定フォルダ内へ格納されたため、自動登録。
- 指定フォルダ内から別のフォルダ(今回は子フォルダ)に移動したため、ラベル名が変化。
- 指定フォルダ内から指定フォルダ外へ移動したため、登録削除。
使い方
下記コードをコピペしたC#スクリプトファイルをAssetフォルダ内の任意の場所に置いてください。9行目にフォルダ指定箇所がありますので、適用したいフォルダ名を設定してもらえればOKです。
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